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ミウラ ケイコ
(こうだ建築設計事務所)
ワタナベ ナミ
(渡辺建築設計事務所)
共に一級建築士・福祉住環境コーデイネーター二級。
埼玉で住宅をメインに居心地の良い空間造りを目指しています。

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住環境相談室 We(ウイ)
‘暮らしの環境 住まいから’をテーマに様々な方向から住まいを考えます
相談会のお知らせ
‘住宅なんでも相談室’ のお知らせ

急に寒くなって、きれいに紅葉していた木々もだいぶ葉を落として
冬の様相を呈してきました。
これから慌ただしくなってきますね。住まいも冬の準備です。

‘住宅なんでも相談室’ のお知らせです。

    第54回  住宅 なんでも 相談室(無料)

      日 時 : 平成 29 年 12 月  7 日(木)
             10:00 〜 12:00
    
      場 所 : さいたま市市民活動サポートセンター 南ラウンジ 

                浦和駅東口 コムナーレ9階 (パルコの上です。)
               シースルーエレヴェーターを下りて右手奥のラウンジです。
               予約不要ですのでお気軽にお出かけください。

   浦和近辺でしたらご自宅にお伺いすることもできます
   ブログのメールフォーム・電話・faxなどでお気軽にご連絡下さい。
        tel:048-885-7853 fax:048-885-7859

次回は2018年2月8日(木)に浦和で開室予定です。
詳しいことは、近くなりましたらブログやチラシでお知らせいたします。


‘住宅なんでも相談室(無料)’ 終了のお知らせ。

2007年から続けてきました‘住宅なんでも相談室’ですが、来年3月を持ちまして
終了させて頂くことになりました。
ただし、住環境相談室We の活動はこれまで通り続けていきますので、
住まいの心配事やリフォーム相談、また、勉強会や講座のご要望は
いつでもお受けいたします。

大宮の「生活クラブ大宮生活館」での相談会は、勝手ながら9月で終了させて頂きました。
浦和で行います12月と来年2月の相談会が最後になります。
皆様の後来室をお待ちしています。

深谷町歩き
旧七つ梅酒造

歴史ある造り酒屋の「七つ梅酒造」。
2004年に廃業しましたが、その敷地内の建物は様々な使われ方をしています。
空き家がどんどん増えている昨今、
人が住まなくなり傷みが進んでしまって崩壊寸前の建物も多く見られます。
そんな中、立派に再生して使っている例をご紹介します。
     七つ梅
1694年(元禄7年)から300年以上続いた造り酒屋です。
廃業後に、残された建物を “NPO法人 住まいとまち創り集団 木犀”が調査に入り、
耐震補強と最小限の改修をして店舗や映画館として使われています。
     七つ梅
     七つ梅
     七つ梅
     七つ梅
深谷シネマは市民投票で上映作品を決めているそうです。

     七つ梅
古本屋さんでは新刊を除く約5000冊の本が市民の寄贈ということです。
2階では寺子屋も開講しています。

母屋、酒蔵、煉瓦倉庫などが市民や観光客の新名所として
生き生きと再利用されています。

深谷市内の再開発が進み、広い都市計画道路が縦横に走り、
深谷産の煉瓦で作られた建物が次々となくなっていることが残念です。
七つ梅酒造の跡地は歴史遺産として、立派に再生・活用されていることに
感謝し、運営している人たちに拍手を送ります。


深谷商業高校

次は国登録有形文化財の保存・再生です。
     深谷商業
大正11年に建築された埼玉県立深谷商業高校です。
校歌には「巍峨壮麗の2層楼」とうたわれた和洋折衷の総二階建。

平成23年に大規模保存修理工事が始まりました。
修理前の外壁の色は白に近い肌色で、窓枠は煉瓦色でした。
保存修理にあたり、現場で外壁の塗膜を削り落としてみたり、
竣工時の白黒写真をコンピューターでカラー解析した結果、
創建当初の色はライトグリーンの濃淡の組み合わせであることが判明しました。
今はコンピューターでそんなことがわかるんですね。
当然、創建当初の色で復元されました。

大正12年の関東大震災や、昭和に入ってからのたび重なる大地震で、
公共の建物は耐震や不燃化など安全性が求められ、
木造の記念館などは積極活用がされなくなっています。

そんな中、同窓会を主軸とした学校関係者による保存活動が始まり、
「地域の文化・歴史を知るうえで貴重な遺稿」という学術的評価がなされ
国登録有形文化財の指定を受けることができました。
     深谷商業
     深谷商業

この建物は今も教室や記念館として使われています。
こういう建て物で勉強している生徒たちをうらやましく思います。(kei)

物忘れと簡易認知症検査
以前お話した、忙しいとちょっといつもと違う同居のおばあちゃん。

本人も忘れっぽくなったと言っていることもあり

認知症の簡易検査を受けてもらいました。

おばあちゃん、診察室からがっかりした表情で出てきました。

いくつかの物を覚えて、少し違う話をしてから

先に覚えた物を思い出す...、とか

100から7づつ引き算をしていくとか、..。

いろいろなテストがあったようですが。

「100から7は引けたけれどそれから先ができなかった..」とのこと。

本人はその事がとてもショックだったようです。

検査結果としてもとても低い点数が出てしまいました。

先生のお勧めもあり、紹介していただいた認知症の専門の科がある病院で

詳しい検査を受けることになりました。

もし認知症なら早く対策を講じた方が良いと言う話を聞いていたこともあり

本人も納得のうえです。

2日間かけて血液検査や、CT検査やMRI検査など受けました。

結果は.?、認知症と断定できる症状は見つかりませんでした。

今後は半年に1度くらい検査を受けながら、経過観察していくということになりました。

本人も家族もホッとしました。

しかしおばあちゃん、足が痛いとか何とか言って外出は極端に減り、

テレビの前でのんびりしている事が多くなりました。

このままでは体も動かなくなってしまうのではないかと心配です。

もう少し対策を講じた方が良いと考え介護認定の申請をすることにしました。

認定がおりて、デイサ-ビスに行くことができれば、多くの人と交流したり、体を動かしたりすることで

良い方向に向かうのではないかと思うのです。(ナ)
住まいの相談室
相談会のお知らせ

 “残暑“の実感もあまりないままに、朝晩はずいぶん涼しくなりました。
 皆さん、衣替えはお済みですか?
 押入やクローゼットの中の物を大きく動かすときはお掃除のチャンスです。
 空気も乾燥しています。太陽の暖かさを実感しましょう。

 耐震補強やバリアフリー、リフォーム等のご相談もお受けしています。

 皆様のご来室をお待ちしています。

     第53回  住宅 なんでも 相談室(無料)

      日 時 : 平成 29 年 10 月  19 日(木)
             10:00 〜 12:00
    
      場 所 : さいたま市市民活動サポートセンター 南ラウンジ 

                  浦和駅東口 コムナーレ9階 (パルコの上です。)
                  シースルーエレヴェーターを下りて右手奥のラウンジです。

 予約不要ですのでお気軽にお出かけください。

 浦和近辺でしたらご自宅にお伺いすることもできます
 ブログのメールフォーム・電話・faxなどでお気軽にご連絡下さい。
        tel:048-885-7853 fax:048-885-7859


 11月の大宮での相談会はお休みします。次回は12月に浦和で開室します。
 詳しいことは、近くなりましたらブログやチラシでお知らせいたします。

芸術祭
リボーンアートフェスティバル

東日本大震災から6年半。
復興の応援として石巻で開催された “リボーンアートフェスティバル” と
石巻周辺の復興の様子を見に行ってきました。

  石巻駅石巻駅

石巻駅です。かわいいですね。
窓や屋根にかわいい絵がたくさん描かれています。

フェスタでの大量のアート作品の中から、まずこれが見たい!!と訪れたのが
牡鹿半島中部の萩浜にあるこの牡鹿です。
       牡鹿
       牡鹿b

大きな角を振り上げて遠く海を見つめる姿は気高く、美しく、素晴らしい!!の一言でした。

萩浜から牡鹿半島の先端、鮎川までバスで行きました。
寸断されていた道路は復旧しましたが、窓から見える範囲に住宅はほとんどなく、
周囲の森林も、大きな木の半分から下には枝葉がついていませんでした。
根元が崩れたり、塩水につかったりして枝葉が落ちてしまったのだそうです。

翌日は金華山に行くつもりでしたが朝から大雨。
金華山はあきらめてまた石巻に戻ってきました。

そこには不思議な車がありました。
    目バス1
    目バス2

このバスで石巻市内をぐるっと巡って復興の様子を見ようというものです。
車内は住宅の縁側に座っているようなしつらえです。

 日本製紙日本製紙

車内から見た日本製紙石巻工場です。広大な敷地がつづきます。

「紙つなげ!彼らが本の紙を造っている」という本をご存じでしょうか?
日本製紙石巻工場が津波にのみ込まれ、完全に機能停止し、
従業員の誰もが「工場は死んだ」と口にするほど絶望的だった状況から、
社員総出で工場を復興していく様子を描いたノンフィクションです。

再生への執念。本を造る人たちの「紙」への想いを初めて知りました。

北上川の中瀬には石ノ森章太郎の漫画観があります。
そこからず〜っと歩いて中瀬の先端まで行くと
「石巻と空の向こうを光でつなぐ」 という作品があります。
     光光

私の写真の腕前ではこのくらいしか撮れなくて残念ですが、
光の筒の真ん中から真っ暗な空に向かって細い光がどこまでも延びていきます。
雲に飲み込まれていく光は「蜘蛛の糸」を想い起こしました。

  大川小大川小

北上川のすぐ横にある大川小はそのまま残されていました。
毎日お線香を上げにくる人が絶えません。

  女川駅女川駅
 女川駅前女川駅前

女川駅とその前の道路はきれいに整備されていました。
この道の正面は海です。

震災以前の街の様子を知らなければ、今と比較のしようもありませんが、
大型の工事用車両が町中をばんばん走っています。
市の中心からちょっと外れると仮設住宅がずらっと並び、
その横に真新しい復興住宅が建ち、あちこちでかさ上げの工事が見られました。

落ち着いた生活を取り戻すのにはまだまだ時間がかかりそうだというのが実感です。(kei)