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ミウラ ケイコ
(こうだ建築設計事務所)
ワタナベ ナミ
(渡辺建築設計事務所)
共に一級建築士・福祉住環境コーデイネーター二級。
埼玉で住宅をメインに居心地の良い空間造りを目指しています。

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住環境相談室 We(ウイ)
‘暮らしの環境 住まいから’をテーマに様々な方向から住まいを考えます
台風と雨戸
台風と雨戸

先日の台風では、多くの地域で被害がありました。
台風の予報では我が家も台風進路に当たり、強風が予想されて
いましたので対策をしなければと気持ちが焦りました。
最も心配なのは大きな窓ガラスです。
「物が飛んできてガラスが割れたらどうしよう?」と。
結局、家の周囲に置いてある小物は飛ばされないように
片付けましたがその他は何もしませんでした。
台風進路が少し東にずれたせいか、運良く自宅に被害はありませんでした。
近所を見回しても除草のシ-トが剥がれていたり、小さな被害は見かけましたが
大きな被害はなかったようでした。

自宅は2世帯住宅です。
家を建てるときに、親世帯部分は希望もあったことから
引き違いのサッシ部分には雨戸を付けました。
子世帯である私たちのスペ-スは窓形状が違うこともあり
何も付けませんでした。

両親が他界しましたので、寝室を両親が使っていた部屋に
移しました。
先日の台風の時、雨戸を閉めてみました。
すると雨や風の音もほとんど気にならなくなりました。
今までの台風の時は窓ガラスに雨や風が打ち付ける音、外の木の枝の揺れる
様子などもわかり、心配でなりませんでした。
今回は何も気にならず、ぐっすり寝てしまい、朝、目がさめると
台風は過ぎ去っていました。
風の音や外の様子が気にならなかったことも有りますが、
雨戸を閉めたことで精神的にも少し安心できたように思いました。
日頃、使わなくても台風の時などには、やはりあると安心だと今回、感じました。

最近の住宅は雨戸はなくてもシャッタ-が付いている家も多いようです。
日頃は使っていない方も多いようですが使わないと、動きが悪くなります。
電動の物は便利ですが停電時には動きません。
時々使って調子を確かめてみることも大切です。
我が家の大きな窓ガラス部分も台風対策をした方が良いのではと
考え始めています。これからは強力な台風が増えていくのでしょうか。
大きな対策はなかなかできませんができる事から考えていきたいと思います。ナ)



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家のメンテナンス
「屋根材は瓦、コロニアル、ガルバリウム鋼板の中で何が一番長持ちしますか?」
と最近、聞かれました。

瓦は利点がいろいろあって、長持ちもしてとても良いのですが.
.重いということから、地震対策のために、最近はあまり選ばれなくなって
きてしまいました。

最近はコロニアルやガルバリウム鋼板が主流になっているように思います。
各メ-カ-のカタログでは長期間メンテナンス不要とあったりしますが
家の建っている場所や状況によって傷み方も違いますので

何年、もつか一言で答えるのはむずかしいものです。

長持ちには、やはりメンテナンスが重要です。

外壁の継ぎ目が、がさがさになってきたとか、屋根の色が変わり(特に北側)
こけが生えてきたように見えるとか木の部分のペンキがはげてきたとか
気になることが出てきたら、塗装などメンテナンスをしましょう。

金属製の屋根の塗装は不要と思っていたり、費用節約のために、まだ見た目が
大丈夫そうなので外壁だけを塗装し、屋根はその次の外壁塗装の時に..という方もいます。
時が経つにつれて急に傷みが進み始めると言うこともあります。
できれば全体を一緒にメンテナンスする事をお勧めします。
これから冬に向かいます。雪止めなどの対策も一緒にすることもお勧めします。
家のメンテナンスをしっかりして長持ちさせましょう(ナ)

台風の被害
今年は大きな台風が何回もやってきました。
台風による被害はありませんでしたか?
こちらに向かってくる台風進路をみて、
我が家は大丈夫だろうかとても心配でした。
はらはらドキドキしながら、台風が通り過ぎるのを待ちました。
台風24号の過ぎ去った後、周囲を見渡して見ました。
庭にどこかの家からコンテナボックスが飛ばされてきていましたが、
我が家も、近所も大きな被害はないように見えました。
念のため自宅の屋根に上がって点検をしましたが
屋根や雨樋に被害はありませんでした。
しかしそこから周囲の家の屋根をみると
瓦が飛ばされ被害を受けている家があることがわかりました。
台風1

たくさんの瓦が飛んだわけですが、その瓦で周囲の家が
被害を受けなかったのは幸いでした。
瓦が飛んだ家は築40年くらい経っている家です。

古い家だから被害に..というわけでもないようです。
そのお隣の家は築数年ですが
片流れの屋根のてっぺんの部品が飛ばされていました。
新しくても、風の向きや強さで被害が出てしっまたのでしょうか。
しばらくして見ると、瓦の飛んだ家の屋根は、修理されていました。
台風2

しかしそのお隣の家はなかなか修理がされません。
屋根屋さんも忙しく、すぐに補修をしてもらえない場合もあるようです。
最近になりやっと修理が始まるようです。

我が家は屋根に上がることができるようにしてありますので
被害がないのを確認できました。

しかし簡単に屋根に上がれるようになっている家は少ないと思いますし、
また、慣れないところに上がるのも危険です。
庭から屋根の上を確認するのも難しいものです。
雨漏りがしてはじめて被害に遭ったことに気づく場合もあるようです。
周囲で屋根が見えそうな所を探して、みてみることをお勧めします。
小さな被害でも手当をすることで次の被害を防ぐことになります。

瓦が1枚とか小さな被害の時はだれに頼んだらよいか悩ましいものです。

知人から、前回の台風で使っていない屋根のテレビアンテナが傾いてしまったので
撤去を誰に頼んだらよいかとの問い合わせがありました。
電気店に依頼すれば対応してもらえると思います。
しかし、最近はすぐに頼める電気店もなかなかありませんね。
新たに電気製品の購入の予定でもがあれば大きな電気店に依頼がしやすいのですが
撤去だけでは、頼みづらい様子でした。

そこで便利屋さんに見積もりをとってはどうかと
アドバイスし、良く名前を聞く、お店をお知らせしました。
見積もりをとることで値段だけではなく、対応でどんなお店かチェックできます。
数日後、便利屋さんに無事にアンテナを処分してもらったとの
連絡がとどきました。
次の台風の予報もあったので、その前に撤去でき、ほっとしている様子でした。
便利屋さんをちょっとしたことで上手に利用している方もいるようです。
おなじみのところがあるとちょっと困ったとき、お願いできて便利かもしれませんね。ナ)


雪止めの話
大きな雪止め

 以前、大雪対策で自宅の屋根の先端に大きな三角の雪止めを付けたことをお話しました。

雪が降ったら効果を確かめたいと思っていました。

先日の大雪でその効果は..?

雪止め2


雪の中、外に出てみましたが、屋根はすっぽり雪に覆われていたこともありますが

そうでなくても自宅の屋根の上はなかなかみることはできないので

はっきり様子はわかりませんでした。

しかし天気が回復し雪が溶け始めると...

ご近所の屋根をみると雪は少しずつ軒の先端に向かい溜まっていくのがわかります。

雪止め1


我が家も前回の大雪では軒の先端に雪が大きく盛り上がり、

お隣にスベリ落ちるのではないかとヒヤヒヤしました。

それで大きな雪止めを付けた訳ですが..。

今回、見上げると、先端の雪止め部分で雪が溶け、雪止めそのものが見えます。

雪止め3


屋根の中間にも、棒状の雪止めを付けたのですが、そこでも雪が止められたせいか

屋根全体の雪が解けるのも周囲の家よりも少し早かった様に感じました。

雪の積もり方もさまざまで、はっきりこれだけ効果があったと言葉にするのは難しいのですが

屋根の先端に雪が盛り上がることはなく、隣家に大きな固まりが落ちるという心配は

全くありませんでした。

多分、軒先の雪止め、棒状の雪止め、全部が少しずつ効果を

発揮してくれたのではないかと思います。

これからは大雪の回数も増えていくのではないかと心配されます。

家の建て替えやリフォ-ムで屋根の形状を変えるときなど

周囲に配慮した、雪の対策も大切になってくると思います。

雪止めが付いていない家の方はまずは雪止めを付け

雪に備えましょう。(ナ)
バルコニ-の木製テスリの話
バルコニ-の木製テスリの話

我が家のバルコニ-のテスリは2x4材の木製で造ってから20年経っています。

ペンキではなく木材に染み込ませるタイプの木材保護塗料が塗ってあります。

木製のテスリは直接風雨にさらされると腐ってしまうという心配がありましたので、

こまめに塗装をすると決めて木製にしました

結局 塗装はこの20年間に2,3回だけでした。

それでも特に問題なく今に至って..と思っていたのですが..。

てすり1

最近、汚れの他に傷みが目に見えてきたので点検してみるとぐらつき始めていることがわかりました。

テスリの土台となっている木材の中が腐り始めもろくなっていることがわかりました。

てすり2

アルミなどの既製の物に取り替えることも考えましたがアルミ製でも20年も経つと傷みが出てきます。

我が家の木製のテスリが傷み始めているとは言え、

たいした手入れもせずに20年ちかくもったのですから...。

やはり愛着のある木製で..、自分たちで作り直すことにしました。

今までのテスリは大工さんに作ってもらったので木を彫り込んでつないだり

工夫してありましたが

今度は自分たちで足場もなく作るのですから見た目よりも作るときの安全性と

傷んだ時のメンテナンスを優先に考えました。

ホ-ムセンタ-で2x4材と金物、塗料を購入しました。

長い木材はまとめて買い、運んでもらいました。

(運搬費用がかかりますが長いものを買い、カットして使う方が

費用節約になります)

てすり3

古いテスリを取り外し基本となるサイズは同じにしました。

いくつかの部品に分けて組み、塗装をしてバルコニ-に

持ち上げ、清掃し塗装したてすり壁の上に取り付けました。

てすり4

てすり5

もっとも傷みやすい一番上のテスリ材は耐久性の高いデッキ材などを

使うことも検討し材料を購入して試してみましたが、

値段が高いこと、重いこと、加工が難しいことなどもありやめて手軽な2x4材にしました。

雨が直接あたるテスリの一番上の2x4材の上にもう1枚うすい1x4材を

重ねて取り付けテスリ材の繋ぎ目の固定と痛み始めたら、

まずその材を取り替えるということにしました。

木でできた物はすぐに腐るというイメ-ジがありますがきちんと

メンテナンスをすると思った以上に長持ちをするものです。

てすり6

作り直したテスリもこれから20年..

メンテナンスをきちんとすればそれ以上、長持ちすると思います。

てすりは何とか修理ができました。

屋根と外壁ももう塗装時期が来ています。

こちらは専門家にお願いするつもりで塗装計画をたてています。

家のメンテナンスはこまめに行った方が長持ちしますし

修理の費用もおさえることができます。ナ)