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ミウラ ケイコ
(こうだ建築設計事務所)
ワタナベ ナミ
(渡辺建築設計事務所)
共に一級建築士・福祉住環境コーデイネーター二級。
埼玉で住宅をメインに居心地の良い空間造りを目指しています。

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住環境相談室 We(ウイ)
‘暮らしの環境 住まいから’をテーマに様々な方向から住まいを考えます
今どきのマンション
友人がマンションを購入しました。
それまで古い木造の一戸建に住んでいたのですが「一度は新しい家に住みたいの」と7~8年前から探していました。
一緒にあちこち見て歩いたのですが、今までの古い家と新しいマンションとの落差に結局決めかねて一度はあきらめました。それが、昨年自宅のすぐ近くにマンションができ、南向きで広さも手頃、価格も予算のうち、と即決しました。
家を買うというのは大きな買い物で勇気がいることと思いますが、やはりタイミングというものがあるのでしょう。ちょっと時期が悪いと思いましたが、買いたいものが買える価格で目の前にあるということが、心を弾ませて買う決心をさせたのだと思います。
それにしても今どきのマンションの立派な設備に驚くばかりです。
昔と大きく変わったのはオートロックのエントランスでしょうか。少し前はオートロックと言っても名ばかりで裏に廻ればいくらでも入ることができました。
ところがぐるっと廻ってみても自転車置き場さえカードキーがなければ入れません。
中に入ってエレヴェーターにのり、目的の家に着くとそこには門扉があり、ポーチがあります。
ポーチ

もう一つ、広いバルコニーも昔はなかったものです。
バルコニー
奥行きは1M~1.2Mくらいのバルコニーがほとんどでしたが、最近は1.8m~2mくらいあり、マルチシンクまで付いていて植木の水やりや泥のついた野菜を洗うこともできます。

取扱説明書JPG

何より驚いたのはこの厚いファイル。中は全部‘取り扱い説明書’です。
セキュリティをはじめ床暖房、ディスポーザー、浄水器、ミストバス、浴室乾燥、24時間換気等々…このファイルを見て友人も絶句していました。これ全部読まなきゃいけないの?と。
これらは既に備え付けられているものですが、自分で持ち込む物としてテレビ、パソコン、冷蔵庫、洗濯機…。1人で住むのにこれだけの電気製品があるわけで、いくら省エネを心掛けても、地球の温暖化はどうにも止まらないのではないかと暗澹たる気持ちになります。
南向きで暖かいから床暖房はいらないとか、ミストバスなんてどうでもいいと言ったところでそれらは標準仕様で既に価格に含まれているわけで、そんなものいらないから価格を安くして!と言いたくなります。
そうなのです。通常マンションを買うというのはそこに入っている設備も全部買うわけで、自分で選べないんですね。
嫌いなもの、使わないものがなるべく少ないものを見つけるためにあちこち探し歩いて折り合いをつけたり、このマンションのここが気に入ったの・・というようなこだわりの個所を見つけたり、様々な理由で一大決心をして購入したマンション。

いろいろ立派な設備を備えたマンションですが、私にとって昔と変わらず不満なのは暗くて狭い玄関です。鉄の扉がガシャンと閉まると一瞬暗くて何も見えなくなります。
お天気の良い朝、気持ちよく目覚めても玄関の暗さに気持ちまで暗くなります。

友人にとって初めてのマンション暮らし。
新しい生活に慣れた頃、今度は住み心地について聞いてみようと思います。(kei)

省エネ住宅(窓から始めるエコリフォ-ム)の話し
 2月というのに4、5月の気温になったとか..。
温暖化や異常気象などの言葉がだんだん身近に迫ってくるような気がします。
省エネやエコという言葉も聞かない日はなくなってきました。
私も始めなくては..と思っている方も多いと思います。
私達、Weもしっかり取り組んでいきたいと思います。

 省エネ住宅「窓から始めるエコリフォ-ム」のお話しを聞きに行ってきました。
家の断熱、機密性を向上させ、快適で省エネの暮らしをということでしたが
主な内容は窓から逃げていく熱量が大きいのでその対策でした。

・カ-テン生地の選び方と隙間をなくす使い方
・窓のガラスを省エネの物に取り替える、
・ガラスだけでなく窓そのものを取り替える
・今のある窓の内側にもう一つ窓を取り付けて二重窓にする

このような対策で窓から逃げる熱量を減らし、また結露対策の効果もあげるというものでした。
模様替えやリフォ-ムを考えていた人や部屋が寒くて仕方ないという方には
効果のある対策のひとつたど思います。
ただ漠然とエコだからとカ-テンや窓を取り替えるというのには問題があります。
効果が期待できるからとその部分だけを見て、まだ使える物を取り替えるということは
エコに反する事にもなりかねません。今あるものを工夫して長く使う..、これもエコのひとつです。

エコ製品を買い変えたりする前にまずはすぐできるエコから..。
家の中の無駄な電気は消すこと。エアコンなどの電気製品の埃を落すなど手入れを行うこと....。
日頃よく言われていることを、今すぐに始めることも大切です。

 昔の日本の家は庇の出が大きく、そのおかげで上の方から差し込む夏の強い日差しは
縁側までしか入らず、冬の低い日差しは部屋の奥まで届くというすばらしい仕組みでした。
また、庭にある大きな木は、夏は日陰を作り、その葉の間を通り抜けてきた涼しい風は
あけ開いた家の中を通りぬけ..。
冬には葉を落とした枝の間から日差しが届き、エコなどと叫ばなくても良い暮らしがありました。

いつの間にか窓もほとんど開けず、24時間換気扇まで付けなくてはいけない暮らしになってしまいました。
都会では木の家を造り、縁側を付けて、窓を開け放してなどという暮らしは難しい状況になって
いますが、無理とあきらめないでエコや省エネの暮らし方を見つけ、取り組んでいきましょう。

雨水タンク

雨水利用タンク、これも身近なエコのひとつです。
雨樋の途中から雨水をタンクに取り込んでいます。植木にはこの水を利用します。
簡単な仕組みですが中に簡単な濾過装置部あります。まめに清掃をしないと詰まり
ただの水たまりタンクになってしまいます。
タンクをゴミにしないためにもやはり手入れが大切..。もう12年使っています。

猫の暮らし

猫を見ていると冬の日差しを本当によく利用していると感心します。
家の中の暖かい場所を見つけてまめに移動し、日向ぼっこをしています。
猫は気温で丸くなり具合が違うそうです。寒いとまん丸に..。
日差しのしたでは少しのびています。時には上を向いておなかに日差しを
ためています。夏は熱を発散するために本当に長く伸びています。
自分に合わせ環境を変えるのではなく、時には環境に自分が合わせていくことも大切ですね。

核家族化がエネルギ-の消費を増やしているというようなお話しもありました。
結局暮らし方全てが関連しているのですね。
私達Weも、様々な方向から住まいのエコについて考えていきたいと思います。(ナ)







住宅相談室のお知らせ
  住宅相談室(無料)のお知らせです。

インフルエンザがはやっていたり一番寒い時期ではありますが、ちょっと肩の力を抜いて住まいの話をしにいらっしゃいませんか?

    第9回住宅相談室(無料)

        日時:H21年2月12日(木)
            10:00~12:30
        場所:くらぶルーム暖 1階和室

 前回の大宮生活館での相談会には耐震診断について知りたいという方がお見えになりました。
築35年、木造2階建ての住宅で耐震に不安があるのですが、耐震診断や耐震補強にはいくらぐらいかかるのでしょうか?ということでした。

耐震診断はいろいろなところがやっていて5~12万円くらいです。
ちなみに私たちは10万円です。
現地に伺って、建物の傷み具合や筋交いの有無を確認します。

耐震補強はいろいろなやり方があるので一概には言えませんが、新聞などには300万円くらいと書かれていることが多いようです。
そんなに予算がないという場合に、寝室だけを補強したり、家具の転倒や照明器具の落下などについて予防方法を考えたりします。
自治体から補助金が出る場合もありますのでお気軽にご相談ください。

予約は不要です。
リフォームのアイデアだけ欲しいという方も歓迎です。

住宅相談室 今後の予定
  3月 13日(金)  生活クラブ大宮生活館
  4月 9日 (木)  くらぶルーム暖