プロフィール

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ミウラ ケイコ
(こうだ建築設計事務所)
ワタナベ ナミ
(渡辺建築設計事務所)
共に一級建築士・福祉住環境コーデイネーター二級。
埼玉で住宅をメインに居心地の良い空間造りを目指しています。

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住環境相談室 We(ウイ)
‘暮らしの環境 住まいから’をテーマに様々な方向から住まいを考えます
住宅なんでも相談室
住宅なんでも相談室(無料)のお知らせ

朝晩はすっかり涼しくなって、少し前の猛暑が嘘のようです。
夜には虫の音もうるさいほどでした。

暑さも一段落して体も少しラクになったところで
家の中を見回してみましょう。
ちょっと気になるところはありませんか?

   第23回 住宅なんでも相談室(無料)

     日時 : 9月8日(木) 10:00~12:30

     場所 : くらぶルーム暖 1階和室
               浦和区北浦和1-21-3 (北浦和駅歩5分)

■ 新築・リフォームはもとより、ちょっとした模様替えの相談にもご利用ください。  

■ 耐震診断や防災グッズなども考えてみませんか?

■ 建物の平面図や立面図など簡単なもので結構ですので、
 お持ち頂けると相談内容がわかりやすくなります。

■ 10月に大宮生活館(東武線北大宮駅)でリフォ-ム勉強会(有料)を計画しています。
  10月22日(土)・10月29日(土)の2回の予定です。
  内容や時間など、近くなりましたらブログや通信でお知らせします。

■さいたま市では「木造住宅耐震診断員派遣事業」をやっておりますが、
 テレビ埼玉で紹介されることとなったそうです。

  放送日時  平成23年9月4日(日) 10時45分~11時
        (再放送)9月11日(日)10時45分~11時
        ※再放送の翌日から、市ホームページでもご覧になれます。

  放 送 局  テレビ埼玉(3ch)

 地震などの災害が起こった時の対応方法や普段からの心構えについて、
 また、耐震診断員が実際に住宅を診断する様子が紹介されます。
      ※耐震診断の様子は、番組の後半部分だそうです。

 耐震診断とはどのように行うのか様子がわかると思いますので、
 ぜひご覧になって下さい。(kei)
 
 

テラスの吊り物干
「気になる住まいのあれこれ」のご相談の中のひとつ..。

物干し1

Nさんのテラスの物干しは吊り金物の留め部品が壊れていますが、
針金で補強して使っていました。
その部品はありませんし、もう古いので新しい物干しに取り替えることになりました。
既存の物干しと同じ物はもうありませんので同じように使える物になりました。

工事時間は1・2時間程度です。

ただ、今回ちょっと誤算があり2回目の訪問で取り付けとなりました。

物干しの吊り金物はテラスの屋根に勾配があること、
使いやすい高さにあわせるために長さが調節できるようになっています。

今回のテラス屋根は低くめなので、吊り金物を最も短くしても下がりすぎて
しまうため、一度持ち帰り、カットして後日の取り付けとなりました。
15㎝以上もカットしました。

物干し2

新しい物は2重に留め金具が付いていて丈夫そうです。
Nさんも「しっかりしたのが付いて良かった」と喜んでいます。

不具合のある物を注意を払いながら使うのは疲れるものです。
ましてや毎日使う物はなおさらです。

これで気を使わず洗濯物を干していただけます。
洗濯物がぱりっと乾くと気持ちが良いものですよね。(ナ)

見学会
貫前神社

高崎の少し西側になる富岡市に貫前神社(ぬきさきじんじゃ)という国指定の重要文化財があります。
現在修理中ですが、漆塗りの補修が終わったところで、
まだ足場がかかっている時に見学をさせて頂く機会がありました。

眼下の楼門RIMG0038_20110811003440.jpg

道路からかなり上ったところに総門があり、総門をくぐると急な階段を下った先に楼門があり
その先に社殿があります。
こういう配置は全国的にも珍しい構造だそうです。
楼門も重要文化財なのですが、今回はその奥の拝殿を拝見しました。
足場とシートが掛かっているために全容は見られませんが、そのかわり
茅葺き屋根や軒先など、普段は遠くに見上げるだけのところが間近で見られました。

茅葺き屋根RIMG0025.jpg

     RIMG0006_20110811003616.jpg


   軒下RIMG0026_20110811003705.jpg

現在の社殿は三代将軍徳川家光公の命により寛永12年(1635年)建造されたものです。
江戸時代初期の漆塗り極彩色による華麗な造りで、今回は屋根の吹き替えや彩色の補修
をしていました。

飾り枡の彩色RIMG0016.jpg
   化粧垂木化粧垂木

垂木がずらっと並んでいる状態は壮観でした。こんなアングルは普段は絶対見られないものです。
この先端の飾り金物も、今回は手に取って見せて頂きました。
当然のことながら一つ一つ手づくりなので微妙に違いがあり、しかもずっしりと重いので驚きました。
   飾り金物RIMG0035.jpg

重要文化財の補修というのは、形や色、材料など、元の状態にできるだけ忠実に再現していきます。
中にはこれは間違いじゃないかなと思う所もあるそうですが、それでもそのまま復元するのだそうです。
深い知識と技術と忍耐が必要な仕事に感服します。(kei)