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ミウラ ケイコ
(こうだ建築設計事務所)
ワタナベ ナミ
(渡辺建築設計事務所)
共に一級建築士・福祉住環境コーデイネーター二級。
埼玉で住宅をメインに居心地の良い空間造りを目指しています。

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‘暮らしの環境 住まいから’をテーマに様々な方向から住まいを考えます
住宅相談会
大宮生活館「住宅相談会」のお知らせ

生活館2012.9

襖で変わる和室の雰囲気
襖で和の雰囲気も変わりました

Nさんのお宅には
最近では少なくなった2間続きの和室があります。
床の間もついています。

N邸1

N邸2

襖の柄はちょっと前の純和風住宅といったところです。
ステキなのですが部屋が重い雰囲気で、使い勝手の難しさもあります。

Nさんは2間を明るい和モダンの雰囲気に変えたいと考えました。
大きな工事を行えばどのようにでも変更は可能ですが
今回は襖を工夫して雰囲気を変えることにしました。

既存の襖の黒縁の枠を白木の枠に付け替えてもらいました。
その枠に合わせ黒の引手も木製に変えました。
そして襖紙は柄の目立たないものを選び貼り替えました。

N邸3

N邸4

床の間の天井には照明とピクテャ-レ-ルをつけました。

N邸5

すっかり和室の雰囲気は変わりました。
とても明るいイメ-ジでこれならリビングとしても客間としても気持ちよく使う事ができます。

N邸6

後日お伺いすると床の間には人形が飾られ素敵な雰囲気になっていました。
襖が変わっただけとは思えないほどです。
付け替えた枠はまだ白っぽく感じますがだんだん日に焼けて
既存の障子の桟のような色になってきます。

床の間に飾るもので和にも洋にも季節も変えることができます。
いずれ書や絵も飾るとのこと..。楽しみですね。

タタミと床の間..2間続きの和室もなかなか良いものですね。

せっかく和室があっても寝室や納戸のようになっている
お宅が多いように感じます。
何だかもったいないですね。
ちょっと工夫をしてタタミ、床の間..、和の雰囲気を楽しみたいものですね。
床の間がない場合は小さな板や小物をおくだけでも雰囲気がでます。
そんな工夫を楽しむのも良いものです。(ナ)