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ミウラ ケイコ
(こうだ建築設計事務所)
ワタナベ ナミ
(渡辺建築設計事務所)
共に一級建築士・福祉住環境コーデイネーター二級。
埼玉で住宅をメインに居心地の良い空間造りを目指しています。

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住環境相談室 We(ウイ)
‘暮らしの環境 住まいから’をテーマに様々な方向から住まいを考えます
最近の相談から
最近の相談から

最近の相談から身近な問題をお知らせします。

1.浴槽の追い炊き機能について

  マンション内のユニットバスで追い炊き機能がない場合、冬場は不便なことが多いですね。
 子供たちが大きくなるとお風呂に入る時間にばらつきがでます。
 夫の帰りが遅いとすっかりさめてしまい、熱いお湯を足してもなかなかちょうどよい温かさになりません。
 追い炊き機能つきのユニットバスに取り換えられないだろうかという相談でした。

 結論としてはかなり難しいことです。
 追い炊きをするには浴槽のお湯を湯沸かし器まで循環させなければなりません。
 湯沸かし器は一般的にはバルコニーや共用廊下にありますから、建物の外壁に穴(スリーブ)
を開けて配管を通さなければなりません。
 技術的にはできるのですが、構造のチェックや管理組合の了承が必要になります。

 それで今回は‘魔法瓶浴槽’をおすすめしました。
‘魔法瓶浴槽’とはあるメーカーの商品名ですが、2重の断熱構造になっていてさめにくいのが特徴です。
 ふたも断熱性が高いのでふたをしてあれば6時間経っても2度下るだけということです。
 
 でも入浴中はたいていふたを開けていますよね。
 その時は普通に温度は下っていきます。
 魔法瓶浴槽に交換した友人は、それでも魔法瓶浴槽にして良かったと言っています。
 トータルでさめ方が違うから、早く入って…と言う回数が減ったとか。

ガス代にどれだけ影響しているか分かりませんが、気分的にはストレスがかなり減ったようです。
 
 他のメーカーでも似たような製品がでているようです。
 それぞれデザインも価格もいろいろなので、専門家とよく相談して決めるといいでしょう。


2.床なり

  フローリングの床を歩くとぎしぎし音がすることがあります。
 床なりですね。 相談された方はマンションにお住まいでした。
 マンションの場合はコンクリートの上にじかに仕上をしている場合と、下地を組んで仕上をしている
 場合があるので一概には言えませんが、フローリングが浮いていて音がする場合が多いようです。
 その場合は放っておいても大丈夫です。

 下地が痛んでいる場合はぎしぎしという音だけでなく、歩いた時に沈むような感覚があると思います。
 その場合は床を剥がして原因を調べなければなりません。

 木造住宅の場合、根太や土台が傷んできて床なりや床が沈む状態になる場合があります。
 根太や土台の腐朽は建物全体に関わってきますから、早めの修理をお進めします。

          今年は8月の相談会はお休みさせて頂きます。
          次回は9月9日(木)、くらぶルーム暖の和室で行います。
          どうぞお気軽にお出かけ下さい。

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