プロフィール

:

Author::
ミウラ ケイコ
(こうだ建築設計事務所)
ワタナベ ナミ
(渡辺建築設計事務所)
共に一級建築士・福祉住環境コーデイネーター二級。
埼玉で住宅をメインに居心地の良い空間造りを目指しています。

気軽にお問い合わせを

名前:
メール:
件名:
本文:

カテゴリー

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

リンク

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

住環境相談室 We(ウイ)
‘暮らしの環境 住まいから’をテーマに様々な方向から住まいを考えます
大きなリフォーム
思い出の品

長年使い慣れたものを処分するのはかなり勇気のいることですが、リフォームにはそういうことがつきものです。
今回はどんなものをどのようにしたかを見て下さい。

 桧作業台桧

タモ作業台作業台
これは大きなパン生地のかたまりを必要な大きさに切り分ける作業台です。
桧のムク材とタモの集成材の2枚、どちらも90cm×180cmの大きさがありました。

上の写真の板を、傷や汚れをとるために大工さんが丁寧に削ってくれました。
建具やテーブルにすることも考えましたが、とりあえずテーブルは不要だったことと
建具にするには問題が多かったのとで玄関の式台になりました。

  式台式台

桧のムク材は尾州桧でとってもきれいな木目が出てきて、立派な式台になりました。
少しシミのように残っているのは一番大きくへこんでいた場所です。
全部削って薄い板にしてしまうよりも、傷も思い出の一つとしてこのままでいいことにしました。

  下駄箱下駄箱

タモの集成材は、下駄箱とすのこに使いました。
既存の床や階段にタモが使われていたのでなんの違和感もなく馴染んでいます。

玄関の床に敷いてあるイナダという御影石も、お店のショーケースに使っていたものです。
石は重いので廃棄するにも費用がかかります。
木も石も、自然の素材はどのようにも使い道があってすばらしいですね。

もう一つの思い出の品はお店のロゴです。

  ロゴロゴ

包装紙や名刺に使われていたロゴはロールスクリーンにも印刷されていました。
これをアレンジして表札にしました。

  表札表札

今までは店名の看板はあっても表札はありませんでした。
この家にとっては初めての表札です。

新築と違ってリフォームにはたくさんの制約がありますが、それらを解決して行く過程も楽しみのうちです。リフォームもいいものです。小さいリフォームから大きいリフォームまで、生活の変化や必要に応じて手を加えていくうちに、少しづつ自分らしい家ができあがっていきます。(kei)



この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する