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ミウラ ケイコ
(こうだ建築設計事務所)
ワタナベ ナミ
(渡辺建築設計事務所)
共に一級建築士・福祉住環境コーデイネーター二級。
埼玉で住宅をメインに居心地の良い空間造りを目指しています。

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住環境相談室 We(ウイ)
‘暮らしの環境 住まいから’をテーマに様々な方向から住まいを考えます
自在の間を楽しむ
方丈庵・〈き〉がわりの假具

先日、“方丈庵・〈き〉がわりの假具で自在の間を楽しむ”というイベントが入間市博物館でありました。
茶室のことを囲いとも呼ぶのは、足利時代、3間四方18帖の室を4分して屏風で囲い、茶道を楽しんだことによります。
その囲いの広さは鴨長明が隠遁生活を送った方丈の庵と同じです。
その囲いを現代によみがえらせるとどうなるか、現代の方丈庵を入間市博物館ALITのロビーに組み立てました。
   方丈庵

   方丈庵

往時の囲いが貴族生活の様々な場面で活用されていたように、現代の方丈庵がそこにあれば、ダンスに茶道、現代の生活文化との競演で、自在の「間」を楽しめます。

   ダンスa

   ダンスb
ダンスユニット「転々」のダンスです。
「転々」は様々な場の特性に呼応した小作品を発表しているダンスユニットです。

   箱手前
煎茶の箱手前です。

   RIMG0089茶b
抹茶のAir手前もありました。

自在の間を楽しむ。それは組み立てて解体して、また組み立てられる部屋、つまり假設の楽しみです。
日常的な住まいの空間に入れ子のように組み立てて、その変化を楽しみ、
邪魔になったら解体してしまえるような仕組みが日本の建築文化の伝統にあります。
その一つが囲いです。
気分、季節、時期それぞれの〈き〉に応じて室内に組み替えることができる〈き〉がわりの假具の提案です。(kei)



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