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ミウラ ケイコ
(こうだ建築設計事務所)
ワタナベ ナミ
(渡辺建築設計事務所)
共に一級建築士・福祉住環境コーデイネーター二級。
埼玉で住宅をメインに居心地の良い空間造りを目指しています。

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住環境相談室 We(ウイ)
‘暮らしの環境 住まいから’をテーマに様々な方向から住まいを考えます
一人暮らし
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今年の春ごろから、友人のお嬢さんが一人暮らしをしたいと部屋を探し始めました。

条件は、なるべく新しくてデザイナーズマンションがいいというものでした。
もちろん家賃は安いにこしたことはありません。

ごく普通のマンションに親と一緒に住んでいて、
特に一人暮らしをしなければならない大きな理由もなく、
ただ漠然と一人暮らしをしたいと思っているとしたら、
今と同じような雰囲気のワンルームマンションではただ狭いだけで面白くない、
と思うのは必然でしょうね。
何か特徴があって、ここなら!と思えるような住まい。
それがデザイナーズマンションだというのです。

ネットでデザイナーズマンションを検索するとたくさん出てきます。
家賃と面積と、部屋の様子までネットで簡単に調べられるので
昔に比べるとずいぶん探しやすくなりました。

面積は、20㎡とか30㎡といってもすぐにどのくらいの広さか分かる人は少ないでしょう。
でも6帖とか8帖といえば、すぐ想像できるのではないでしょうか。
畳の数で部屋の大きさが分かるというのは日本の最大の特徴です。

築5年以内で20㎡前後のデザイナーズマンションというと7〜8万円前後が普通でした。
それに管理費や光熱費を入れると10万円前後の固定費がかかります。
社会人になって5年、その間3度職場を変わった彼女にとって、
今の職場もいつまでいられるか不安があります。そういう状況で10万円はきついですね。

そうしてたどりついたのがシェアハウスでした。
私の知っているシェアハウスは、古くて大きな日本家屋をシェアするものが主流でしたが、
今はシェアハウスも多様化しています。
彼女が選んだのは10階建てのデザイナーズシェアハウスでした。

個室は4畳半という狭さですが個性的な配色です。
机やベッド、ミニ冷蔵庫も付いていてインターネットも使い放題。
もちろんエアコンも。
家具付というのは、始めての一人暮しにはとても都合がいいと思います。
一人で住んでみれば、何が必要で何が不要かということがよく分かると思います。
2度目、3度目の転居のとき、必要なものをそろえればいいわけです。

共用のリビングやダイニングもラウンジのようなデザインです。

家賃は、管理費や光熱費も含めて5万円。
私にしてみれば、いくらシェアハウスでも4畳半は狭いんじゃないかと思ったのですが、
彼女にしてみれば、今までと全く違うデザインの個室があり、
5万円という定額が気に入ったようで、自転車置き場もあるし…と、そこに決めました。

アラサーの彼女にとっては、結婚も視野に入れると長期間住もうとは思っていないのかもしれません。
あるいは仕事も落ち着き、お給料が上がったら住み替えるのもいいかもしれません。

6月から入居して2ヶ月あまり、
向かいに住む女性と親しくなって今は快適な毎日のようです。(kei)




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