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ミウラ ケイコ
(こうだ建築設計事務所)
ワタナベ ナミ
(渡辺建築設計事務所)
共に一級建築士・福祉住環境コーデイネーター二級。
埼玉で住宅をメインに居心地の良い空間造りを目指しています。

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住環境相談室 We(ウイ)
‘暮らしの環境 住まいから’をテーマに様々な方向から住まいを考えます
木で造るということ
木製建具がアルミサッシに変わったように、昔は木で作られていたものがアルミや鉄に取って代わられたものがいくつもあります。特に外部に使われていた門扉や塀は早い次期からアルミになってしまいました。
アルミは手入れが簡単で長持ちします。

私の実家では昔、木製格子の建具に木の面格子でした。木は古くなるとささくれて、暮れの大掃除の時、よくとげを刺して痛い思いをしたのを覚えています。
結婚してマンションに住み、アルミサッシとアルミの面格子になり、掃除がなんてラクなんだろうと感激しました。    それから30年、今は木製建具や木の塀など、外部に使われている木がなんとも言えず素晴らしいものに思えます。

浦和のN邸。北側に大きな駐車場があり、冷たい北風に悩まされていました。風除けを造りたいけどどうしたらいいかしらと相談を受けた時、迷わず木製を勧めました。アルミの既製品はいくらでもあります。同じ面積だったら金額もほとんど同じ。ただ、手入れの楽さはアルミの方が上です。何の手入れをしなくても耐久性もあります。

それでも木製にしたい、と思ったのはやっぱり自然素材の暖かさが、何にも代えがたいからだと思います。
10年に1回ペンキを塗り替えれば30年は大丈夫、とお話したらじゃあ木で作ろうかしら・・・ということになりました。昔に比べて塗装も随分良いものができてきました。N氏は友人から「木なんか5年でだめになるわよ」と言われたそうですが、どういう状態を「だめになった」というかは人によって違うでしょうが、汚れはだんだん目立ってくるけど5年で倒れたり壊れたりすることはないですよ、とお話したら分かってくださいました。

中村邸 塀 ブログ

ちょっと工事時期がずれて暖かくなってから出来上がったので、どの程度北風を遮ってくれるかまだ検証できていませんが、既存のアルミの支柱を利用して取り付けた風除けの塀は、うまくしっくり収まってくれました。植木が大好きなN氏も気に入ってくださってホッと一安心です。(kei))

この記事に対するコメント
今日
偶然このお宅に伺って、この塀を見てビックリ!
ここだったのね~!
とっても素敵でしたよ。
自然なものは古びても素敵。
【2008/03/13 20:45】 URL | ひさごん #H6hNXAII [ 編集]


ひさごん、分かっちゃいました?この写真ならどこの家か分からないと思ったのですが・・・
【2008/03/14 00:00】 URL | kei #- [ 編集]


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