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ミウラ ケイコ
(こうだ建築設計事務所)
ワタナベ ナミ
(渡辺建築設計事務所)
共に一級建築士・福祉住環境コーデイネーター二級。
埼玉で住宅をメインに居心地の良い空間造りを目指しています。

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住環境相談室 We(ウイ)
‘暮らしの環境 住まいから’をテーマに様々な方向から住まいを考えます
据え置き式手すり
据置式手すり

ちょっとした段差での転倒や入浴中の事故など

高齢の方の家庭内事故が増えています。

まずは段差をなくし、トイレなどに手すりをつけて..と考え

対策をされている家庭も多いと思います。

トイレや浴室以外では本人がまだ大丈夫ということで

何も対策をしていない場合も多いようです。

介護認定を受けている場合は担当のケアマネ-ジャ-さんなどに相談すれば

必要な住環境整備を工事まで進めてもらうことができます。

しかしたとえ小さくても工事となると計画をたてて見積もりをとって、それから工事

となリますのですぐにとは行きませんし、費用もかかります。

また、これからのことを考えると、どこまでどんな対策をしておくのが良いか迷うものです。

 我が家では要支援の認定を受けていた父のためにトイレの手すりなどつけて

対策を始めていましたが、イスから立ち上がるときにバランスを崩して

前に転倒してしまいました。

危険と思っていなかったところで転倒したので驚きました。

すぐに対策をしたいと考え、まずは福祉用具の据え置き式手すりを借りてためして

みることにしました。

福祉用具の方のお勧めの手すりが2,3日後には設置されました。

手すり1


また、夜間にトイレに行く回数が増え、ベットからの立ち上る時もふらつく事があると

わかりベット用も借りました。

手すり2

勝手口段差用も含め結局3カ所据え置き式の手すりを借りて設置しました。

手すり3


工事の必要がないので、すぐに設置してもらうことができますし

借りるので費用も安く、何より使い勝手が悪い場合はすぐに変更や、

返却ができるのでとても助かります。

置いてあるだけですがきちんと対策がされていて、ぐらつきもなく

高さも本人に合わせて調整してもらうことができます。

後日、介護の方にイスやベットを見ていただいたところイスは深すぎて立ち座りが難しい

ばかりでなく体が半分に折れて姿勢が悪くなるので適さないとのこと。

またベットは高さが高く、座ったとき足がきちんと床に着かず、

立ち座りの時、バランスを崩しやすいとのこと。

どちらも替えた方が良いのですがお気に入りなので

すぐに取り替えというわけには行きません。

まずは手すりをきちんと使ってもらいながら、取り替えた方が良いことを

説明して理解してもらうことにしました。

危険と感じたらすぐに対策することをお勧めします。

福祉用具もいろんな物がありますので専門の方にアドバイスをいただくことが大切です。

また公共の施設で展示してあるところも

ありますので見に行ったりカタログを見たりしておくと

いざという時に役立つと思います。(ナ)
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