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ミウラ ケイコ
(こうだ建築設計事務所)
ワタナベ ナミ
(渡辺建築設計事務所)
共に一級建築士・福祉住環境コーデイネーター二級。
埼玉で住宅をメインに居心地の良い空間造りを目指しています。

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住環境相談室 We(ウイ)
‘暮らしの環境 住まいから’をテーマに様々な方向から住まいを考えます
直島・豊島
直島・豊島

瀬戸内海に浮かぶ数多くの島の中の、直島と豊島(てしま)に行ってきました。
高松港からフェリーに乗って約1時間です。
今年の春と秋に「瀬戸内国際芸術祭」があり、
その時の作品をまだあちこちで見ることができました。
フェリーは水玉模様、直島に近づくとカボチャ!そして島内を走るバスも水玉模様でした。
草間彌生さんの作品ですね。
  フェリーフェリー
       P1040882かぼちゃb
    バスバス

芸術祭の時に「直島のれんプロジェクト」がありました。
焼杉板の家並みに色とりどりののれんがよく映え、家門を飾っています。
  のれんのれん
      のれん
      のれん

2004年、クロード・モネら3人のアーティストの作品を恒久展示するために造られた
地中美術館は、「自然と人間を考える場所」というテーマでアーティストとの対話を重ねながら
建築家・安藤忠雄によって設計されたものです。

直島の美しい景観を損ねないよう、建物の大部分を地中に埋設しました。
 美術館受付地中美術館
   モネの池池
 
受付の建物から美術館まで歩いて5分ほどですが、
そのアプローチにクロード・モネが描こうとしている自然がそのままそこにあるのです。
まるでモネの世界に入ったようでした。

内部は撮影禁止なので残念ですが、厚いコンクリートの回廊が続き、
その先に大きな空間が現れます。
この空間は是非、実際に行って体感してください。

直島は今は産業と芸術と観光が見事に一体となって人気の島ですが、
かつては渇水と、産業廃棄物の不法投棄に苦しんだ時期がありました。

1960年代、時の町長の先を見据えた素晴らしい構想で、
慢性的な水不足の解消で産業を支え、
幼保一元化に取り組み、1970年代から建築による改革が始まりました。
とても公共施設とは思えない斬新的なデザインの直島町役場、
カラフルな内装と広い中庭を持つ町立直島幼児学園、
英語表記の案内板やアート作品が並ぶ小学校。などなど・・・

   町役場町役場


行政と地元住民、そして地場産業が一体となってエコアイランド化を推進してきた直島は、
今まさに人気上昇中です。
まだまだ書き足りませんが、また次回ということにします。

みなさま、どうぞ良いお年をお迎えください。(kei)

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