プロフィール

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ミウラ ケイコ
(こうだ建築設計事務所)
ワタナベ ナミ
(渡辺建築設計事務所)
共に一級建築士・福祉住環境コーデイネーター二級。
埼玉で住宅をメインに居心地の良い空間造りを目指しています。

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住環境相談室 We(ウイ)
‘暮らしの環境 住まいから’をテーマに様々な方向から住まいを考えます
セルフビルド(高山建築学校)
高山建築学校という私塾の合宿に夏の1ヶ月間参加したことがありました。
まだ若く建築って何、どんな仕事をしていったらいいのなんてまじめに考えた頃でした。
今、振り返って見ると講師はこんなに有名な建築家や芸術家の方だったのかと
あらためて驚きます。
参加者は建築家を目指す学生や休みを取りやってきた社会人など、情熱的な若者たち。
尽きることのない討論・課題制作。それはハ-ドな日々でした。
当時、工業高校建築科の教師で夏休みを利用し参加していた山口県のF先生のお誘いで、
高山で唯一参加者を優しく見守っていてくださった講師のAさん宅を
お訪ねすることができました。

A&A設計セルフビルド-1

A&A設計セルフビルド-2

栃木県鹿沼市のその家はAさんと妻のTさん(高山に同期生で
参加していました)とのセルフビルドです。
雑誌で何度か見たことがありました。

家全体が細部までデザインされ、外壁のブロックもひとつひとつが手作りです。
木々に囲まれたその家には高山の面影があり、懐かしい感じがします。
残念なことにAさんは数年前に亡くなられ、妻のTさんが家のメンテナンスと
未完成の部分のセルフビルドをつづけています。

セルフビルド-玄関

庭には手作りのブロックが積み上げられ出番を待っていました。
高山建築学校の校主で法政大学の教授だった倉田先生そしてAさんが
亡くなられ高山もセルフビルドという言葉も忘れかけていました。
しかしAさんの家と妻Tさんの暮らしぶりがそれらを思い出させてくれました。
「セルフビルドのお手伝いをしにまた来ます。」と言ってF先生は山口へ帰って行きました。
今も当時の思いが何かず-っと続いているような気がします。(ナ)


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