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ミウラ ケイコ
(こうだ建築設計事務所)
ワタナベ ナミ
(渡辺建築設計事務所)
共に一級建築士・福祉住環境コーデイネーター二級。
埼玉で住宅をメインに居心地の良い空間造りを目指しています。

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住環境相談室 We(ウイ)
‘暮らしの環境 住まいから’をテーマに様々な方向から住まいを考えます
大木のその後
切り倒された大木のその後

さて、切り倒した知人の家のケヤキはどうしたものか。
業者さんに任せ処分..という訳にはいきません。
その家の住人より長くその庭に立っていた大木ですから、何とかこの家に残しておきたい。
切り倒す前にその木の行く末を考えておけば良いのですが、
なかなかそうは行かないもののようです。

使うには自然乾燥で3年くらいかかるとのこと。
3年間庭で乾燥をさせ、その間に使い道をゆっくりかんがえて..といきたいところでしたが、
家を手直しする計画も有り、そのまま置いておくわけにもいきません。
結局、床板として家の手直しに利用することになりました。

ケヤキは乾燥機にかける場合も難しいそうです。
カットも2サイズくらい大きく切って乾燥させ、それから仕上げをするそうです。
製材から乾燥まで業者さんにお任せしました。


ケヤキ2


ちょうどトラックに乗せられて製材所に向かうのに立ち会いました。
上の方の幹別れ部分と曲がった所は製材機にかけられないそうで、
大きなチェ-ンソウで切り落とされました。
その部分も欲しいという人にもらわれて行くことになりました。
結構、木に興味を持っている人も多いですね。
もらい手がすぐに現れるというのもびっくりです。

けやき3


運ばれる木を見送りながら、何だかもらわれて行ってしまうような寂しい気持ちになりました。
何だか木って不思議な存在ですね。
でも、形は変わりますがまた帰ってくるのが楽しみでもあります。
3ヶ月くらいかけ床板になりまた戻ってくる予定です。(ナ)
この記事に対するコメント

たまたまテレビ東京で見たのですが、今古材が大人気で古い家の解体ではどんどん柱や梁が買われていました。例えば西麻布のお洒落なレストランとかに使われていました。
木は古くなればなるほど乾燥して強くなり、140年経った柱もあと100年は大丈夫と言われていました。
木で出来た日本の家はもっともっと長く大切に住めるはずですね。
今は作っては壊し、作っては壊し、なんか変。

ほっとするような木の温もりのある家はいいですね。
ケヤキの木も床材になって、また一緒に暮らせるなんて素敵です。
【2009/05/18 10:29】 URL | ひさごん #H6hNXAII [ 編集]


ひさごんさんのおっしゃるとおりですね。
古いから壊すのではなく、かえって大切にしたいですね。

ケヤキも床板にならない端の部分は乾燥機にかけず返してもらうことになっています。
小さいものなら、軒下に3年置いておくこともできますものね。
気長に待って何かに利用する、それも楽しみですね。(ナ)
【2009/05/18 12:40】 URL | #- [ 編集]


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